◆ クレジットとは?
クレジットカードの「クレジット(credit)」とは、ラテン語の「クレド(cr ed=われ信ず)」を語源としており、もともとは「信用」を意味します。クレジットビジネスは、日本では「消費者信用」と訳されています。
消費者信用(consumer credit)とは、文字通り「消費者」の「信用」を最大の担保として行なわれる信用供与サービスです。
消費者信用をビジネスとする企業の集まりを、「消費者信用業界」あるいは「クレジット業界」といいます。具体的には、信販会社、メーカー割賦会社、クレジットカード会社、消費者金融会社、小売店のクレジ
ット販売部門、銀行などが含まれます。
そして、消費者信用は、商品を後払いで販売する「販売信用」と、直接金銭を貸し付ける「消費者金融」に大別されま |
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◆ 販売信用
販売信用には、「割賦方式」(月賦などの分割払い)と「非割賦方式」(一括払い)があります。いずれも、消費者が物資やサービスを購入した時点では代金を支払わず、後日、一括あるいは分割して返済する方法です。
◆ 消費者信用
一方、消費者金融は、融資業者が消費者に対して債権者となり、金銭を貸し付けることをいいます。消費者金融専業会社のほか、クレジットカード会社、信販会社、銀行など金融機関でも取り扱っています。
具体的には、「消費者ローン(キャッシング、カード ローン)」や「定期預金担保貸付」「郵便貯金預金者貸付」などがあり、資金使途は一般的消費です。なお、厳密には住宅ローンは含まれません。 |